ED(勃起不全)の原因 part-1|メガリスの豆知識ブログ

ED(勃起不全)の原因 part-1

今まで、EDについていろいろと書いてきましたが、今回は、今までの記事をまとめて詳しくそして、分かりやすく説明したいと思います。この記事を読んでEDとちゃんと向き合ってみましょう!!

ED(勃起不全)とは??

EDとはErectile Dysfunctionの略で、「勃起不全」のことです。勃起不全とは「性交時に十分な勃起が得られず、あるいは十分な勃起が維持できず、満足な性交が行えない状態」と定義されています。日本人男性のED人口は 1,000万人に及ぶとも言われており、かなり深刻な問題で、40~50代男性の約半数がEDに悩んでいるという報告もあります。自分で自覚していながら、誰にも相談できず悩んでしまい、男性とってはナーバスな問題であるので、その病気の程度に関わらず、治療を受けていない患者が多く、EDを満足に解決出来ない人が多いのが現実です。また先進国におけるEDの患者数は人口の約1割程度、つまり10人に1人とも言われています。10人に1人という割合は、もはや特殊なケースに相当する病気とは決して言えないですね。

ED(勃起不全)の主な原因って??」

EDと自分で自覚している人は、結構たくさんいると思うんですよね。最近、勃ちが悪いとか、朝勃ちをしなくなったとか、セックスの最中に中折れしてしまった、途中で萎えたなどこれもすべてEDといえますね。ED(勃起不全)という病気にも書いてますが、EDと聞くと全く勃起しない症状と思われがちなんですが、十分な勃起ができないのもEDなのです。では、そのEDの原因について説明します。
EDになる一番の原因は、老化です。以前の記事の加齢と勃起不全の関係についてにも書きましたが、年を重ねるごとに、ペニスだけではなく様々な体の機能が衰えていきます。老化によるEDはまさにこれが原因なのです。おいおい!老化が原因なんて誰でも分かるわい!と思われましたかね(笑)ちゃんとほかにも説明しますんで安心してください。老化が及ぼす原因を説明します。

器質性ED(勃起不全)

心筋梗塞、狭心症、不整脈、動脈硬化、高血圧

心臓や血管の病気は、EDの原因になります。知覚的・心理的刺激や、物理的刺激が脳内の勃起中枢を刺激することで、ペニス内にある海綿体の血管に血液が流れ込みペニスが硬く大きくなることで勃起が起こります。しかし、体のすみずみまで血液を運んでくれる動脈が硬く、狭くなる動脈硬化になれば、陰茎が勃起するための血液が運ばれなくなってしまいEDになりやすくなるのです。

喫煙と飲酒

喫煙者は非喫煙者と比べて約1.8倍もEDの頻度が高く、また喫煙量が多いほど、陰茎に血液を運ぶ内陰部動脈の動脈硬化が大きいという調査結果も報告されています。これによって、陰茎に流入する血液量が減って勃起の硬さが十分でなくなることが想定されるのです。また、少量のアルコールは、大脳新皮質の活動を抑制するので自制心が解放され、性的興奮が見られることがありますが、アルコールの血中濃度が増えると、大脳全体が抑制されて勃起機能は低下します。

降圧薬、抗不整脈薬、血管拡張剤、高脂血症用剤、利尿剤

高血圧治療のための降圧薬や、心臓病治療に用いられる抗不整脈薬などが、脳などの中枢神経に作用したり、鎮静効果を持っていることが影響してEDが起きることもあります。

EDは、様々な原因がきっかけで起こりうる症状なのです。しかし、原因はこれだけではないのです。最近では、歳を重ねた方だけではなく20~40代の若い世代のEDも目立ってきています。今回は、老化でいろいろな障害を起こすことがEDの原因になることを説明しましたが、次回は、若い世代のEDの原因について詳しく説明したいと思います。